映画『憲法と希望』製作・上映支援のお願い
2022年に公開された『百年と希望』(ML9製作、西原孝至監督)の続編として、日本共産党をテーマにしたドキュメンタリー映画の第二弾『憲法と希望』の製作が決定しました。
憲法改正の機運が高まるなか、「憲法を生かした政治」とは何か? 本作は問いかけます。2026年より撮影を開始し、日本国憲法の施行から80年にあたる2027年に、中編映画として公開を予定しています。
映画の製作と上映活動への支援プロジェクトが始まりました。
支援グッズのご購入、または下記口座へのご寄付をご利用ください。
[募集期間]
2026年5月25日(月)〜7月31日(金)
[目標金額]
600万円
現在のご支援総額:0円 支援者:0名 (*5月25日 現在)
[支援グッズ]
限定TシャツやDVD・Blu-rayをはじめ、グッズ購入でのご支援が可能です。
グッズ制作費・送料を差し引いた金額が、映画『憲法と希望』製作へのご支援となります。
以下のML9公式ショップよりご購入いただけます。
https://ml9.base.shop/categories/6992708
[ご寄付]
銀行振込でのご寄付を希望される方は、以下の口座で受け付けております。
ご寄付先:
城南信用金庫 渋谷支店 (普通)0456546 口座名義:エムエルナイン(ド
お振込後には、以下項目について、弊社宛にメールを送付頂けますと幸いです。
・お名前
・ご住所
・領収書の発行の有無(ご入金を確認後、PDF添付で領収書を送信させていただきます)
[問い合わせ先]
ML9合同会社
150-0036 渋谷区南平台町4-13
E-mail: info@mlnine.com
[監督コメント]
2022年、前作の映画『百年と希望』を公開しました。日本共産党 創立百周年の節目にあわせ、外側からみた党の姿を通して、現在の日本社会を描いた作品です。日本では2万人を超える皆様にみて頂くことができ、国際映画祭にて海外での上映も叶い、新しい社会の可能性を提示することができました。
しかし、その後の社会は、より危機的状況にあると感じます。25年の参院選では極右・排外主義を掲げる政党が躍進、そして新たに高市政権が誕生しました。大義なく行われた26年の衆院選では自民党が議席数の3分の2を占める大勝をおさめましたが、物価高対策など喫緊の課題には背を向け、高市首相は「憲法改正の時は来た」として、27年春の自民党大会までに憲法改正の発議を目指す方針を打ち出しました。その先に、現政権がみつめるものは何でしょうか。「台湾有事」発言でアジアの緊張を煽り、非核三原則を見直す動きをみせ、国際法を無視した戦争をつづけるアメリカとイスラエルにはものを言えず、抑止力の強化だとして防衛費は数倍に膨れ上がり、日本列島にミサイルを配備する準備が着々とすすんでいます。10年前の安保法制の強行採決(当然、中身も違憲の法律です)を経て、いよいよ、自衛隊が海外を攻撃する能力まで保有することになります。
一体、私たちの憲法9条は、どこにいったのでしょうか。
私は日本の平和を願う一人の市民として、映画監督として、熟慮した末に、日本共産党をテーマとしたドキュメンタリー映画の第二弾を製作することを決意しました。現在、共産党をはじめ左派政党が大きく議席を減らしています。「左右のイデオロギーの対立は終わった」「現実的な安全保障」という声も聞こえてきます。「時代に合わせて憲法もアップデートするべきだ」という意見もあることを否定しません。左派政党に支持が広がらない日本社会の現実、そして共産党のなかにある課題も、直視する必要があると感じています。
”憲法を生かした政治” は、すでに役目を終えてしまったのか、それともまだ探求がはじまったばかりなのか。世界では未だ戦争がつづくなか、憲法を生かした、平和を希求する政治は可能なのか。そのことを、映画をとおして社会に問いかけたいと思います。
映画製作・上映には、費用がかかります。私が代表を務める製作会社・ML9の都合ですが、今年2026年には、日本における外国人への差別と迫害をみつめた新作映画『ナウ・アンド・ゼン』が公開されることもあり、『憲法と希望』を撮影していく予算に若干の不安があります。本企画を急遽立ち上げたこともあり、今回の映画製作・上映支援プロジェクトをはじめた次第です。2026年7月31日(金)まで受け付けておりますので、ぜひご検討いただき、よろしければ周りの方にも情報をお広げ頂けると、大変有り難く存じます。
映画の完成、そして上映まで、ご一緒に歩めたらこれほど嬉しいことはありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2026年5月25日
ML9合同会社 代表 西原孝至