January 14, 2024
BS朝日「そこにあるもの。」放送開始
2024年より 毎月放送 全8回
全国各地に伝わる行事や祭り・冠婚葬祭などの風習。
季節や恵みに感謝し、地域の絆を繋げるものとして今に伝わっています。
「そこにあるもの。」
それはずっと前からそこにあって、その地域や文化を支え人生を豊かに彩っています。
時を超えて綿々と受け継がれてきた行事や風習は、現在どう伝えられているのか。
どんな想いが、祭りの開催や存続に繋がっているのか。
そこに生きる人々や子どもたちに、どうやって地域の誇りを渡していけるのか。
行事や祭りに関わる人々の言葉や活動を通して、地域文化や暮らしの今と未来を紹介します。
https://www.youtube.com/@sokoniarumono2024
July 18, 2023
ML9合同会社のネットショップができました。今後、商品を充実させていきます。以下のアドレスより、よろしくお願いします!
ネットショップ開設
December 19, 2022
ML9製作『百年と希望』が、2023年1月25日より開幕する、第52回ロッテルダム国際映画祭 ハーバー部門への正式出品が決定しました。
西原孝至監督と増渕愛子プロデューサーが参加予定です!
https://iffr.com/en/iffr/2023/films/one-hundred-years-and-hope
ロッテルダム国際映画祭 正式出品決定
August 22, 2022
映画『百年と希望』のロゴを使用した限定Tシャツです。
商品の売上は、本作を上映してくださった全国の映画館へ寄付をします。
(諸経費を除き、全国26のミニシアター/上映団体へ按分して寄付をします)
色はブルーと白の2色。
サイズはS/M/Lをご用意しています。
募集期間は、8/22(月)〜9/4(日)まで。
商品のお届けは、9月中旬を予定しております。
ご応募を心よりお待ちしております!
『百年と希望』チャリティーTシャツ
March 5, 2022
映画『百年と希望』(旧題『日本共産党とわたし』)の劇場公開が決定しました!
6月18日(土)より東京・ユーロスペースにて上映開始。全国順次公開予定です。
2022年に創立百周年を迎える「日本共産党」の99年目の"今"を追ったドキュメンタリーです。ご期待ください。
監督・撮影・編集:西原孝至
プロデューサー:増渕愛子
録音・整音:川上拓也
録音:黄永昌
音楽:篠田ミル
製作・配給・宣伝:ML9
宣伝・配給協力:太秦
【2022年 / 107分 / カラー / DCP / 日本】
映画『百年と希望』
February 28, 2022
特集<日本共産党は日本の政治を変えるのか>にて、制作中の映画『日本共産党とわたし』(仮)についてのインタビュー記事が掲載されています。ぜひご一読ください 。
週刊金曜日 2022年2月25日号
November 10, 2021
キネマ旬報 21年11月上旬特別号
「映画と生きる 第13弾」に寄稿しました。
SAVE the CINEMAの今年の活動について、ミニシアターへの恒常的な公的支援制度の確立に向けた法改正の動きについて報告しています。ぜひご一読ください 。
August 20, 2021
『SPUR 10月号』「同性婚の今を知る」コーナーにて
ML9製作・映画『Starting Over』もご紹介頂きました。執筆は児玉美月さんです。
映画は配信にてご覧いただけます。
素晴らしい特集ですので、ぜひ『SPUR』お手に取って頂ければ嬉しいです。
SPUR 10月号
April 20, 2021
来年結党百年を迎える《日本共産党》をテーマにしたドキュメンタリー映画『日本共産党とわたし』(仮)の制作が4月よりスタートしました!22年夏公開に向けて1年に渡る撮影となるため、制作費支援を募るクラウドファンディングを始めます。
ご支援・詳細は以下のMotionGallery (モーションギャラリー)をご参照ください。
https://motion-gallery.net/projects/jcp-and-me
ML9の公式アカウントです。こちらでも #日本共産党とわたし の情報を発信していきます。ぜひフォローをお願いします。
https://www.facebook.com/ML9Films
【結党百年を迎える《日本共産党》をテーマにしたドキュメンタリー映画 制作支援プロジェクト】
March 20, 2021
『コロナ禍 もうろうはいま』の配信がスタートしました。
前作から4年。出演者の福島智さん、小山賢一さん、川口智子さんに現在の思いを聞きました。
27分、5/19(水)までの配信です。バリアフリー多言語字幕(日・英・韓)、音声ガイド(日・英)付きです。ぜひご覧ください。
https://theatreforall.net/movie/deafblindness-during-the-pandemic/
新作短編『コロナ禍 もうろうはいま』
March 1, 2021
「文學界」2021年3月号に寄稿させて頂きました。”文化芸術は生きるために必要だ”のタイトルで、文化芸術分野に対する公的支援の必要性について訴えています。よろしければご覧ください。
https://www.bunshun.co.jp/business/bungakukai/backnumber.html?itemid=327
文學界 2021年3月号
February 28, 2021
日本の文化芸術の復興・継続のために集う映画・音楽・演劇・美術の四者による共同体です。ぜひ活動へのご支援をお願いします。
WeNeedCulture
新型コロナウイルスの影響が拡大する中、私たちは所属や分野を超えて集まり、ミニシアターを救うためにできることをひとつずつ形にしてゆこうと、SAVE the CINEMAをスタートしました。
2020年3月下旬、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、政府の要請を受けて映画館の多くが上映を自粛、4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡に緊急事態宣言が出され、これが4月16日には全道府県に拡大し、すべての映画館が休館しました。再開の目途が立たない中で休業補償もなされず、経営基盤のぜい弱だった小規模映画館(ミニシアター)は閉館の瀬戸際に立たされました。
日本は、世界中の多様な映画を見ることができる世界でも有数の映画大国といえます。しかし、全国のスクリーン数のほぼ9割をシネマコンプレックスが占めるという日本の状況の中で、この映画文化の多様性を支えているのは残り1割のミニシアターのスクリーンなのです。
ミニシアターを守りたい。その想いから、有志の呼びかけ人、賛同者により政府に対して緊急支援を求める要望書を作成し、change.orgによって集められた署名とともに、政府や関係省庁へ要望書を提出。連携団体であるミニシアター・エイド基金は大規模なクラウドファンディングを行い、多くの支援を得ることができました。
5月21日、42都道府県の緊急事態は解除となりましたが、新型コロナウィルスの影響の長期化は避けられないと見極め、私たちは、他の文化芸術団体、演劇関係者(演劇緊急支援プロジェクト)、ライブハウス/クラブ関係者(SaveOurSpace)と三者共同で「We Need Culture」プロジェクトを立ち上げました。
ミニシアターがコロナ禍を生き延び、さらに新たな映画文化の発展のために何ができるのかを模索しながら、私たちは、SAVE the CINEMAの活動を続けてまいります。
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。